1704年(元禄17年)に、現在の浜松市東区篠ヶ瀬町に落下した記録のある隕石です。コンドライトという種類に分類され、太陽系形成のメカニズムを探るうえで重要な隕石と考えられています。(静岡県指定天然記念物)