6月25日、当館のゼネラルマネージャー杉本祐子が、静岡ツーリズムビューロー主催の「ラ イフツーリズムフォーラム静岡in浜松」にパネラーとして参加いたしました。
「地域コミュニティと”浜松ライフ“の力」をテーマに、浜松・静岡の魅力を精力的に発信している4名のパネラーが、浜松で暮らすことの価値やこれからの創生について語り合いました。
杉本からは、「ものづくりのまち」浜松が誇るメーカーや職人、また魅力ある浜松の方々と積極的に連携し、浜松科学館を市の持つ技術や想いの発信の場としてゆくことで、浜松を盛り上げたいと主張。また、市民の皆様と触れ合ってゆく中で、成長する科学館を目指したいと伝えました。
そのほか、「ストーリー(信念)のある企画づくりが重要である」というお話や、浜松まつりを例にとり「ローカルイベントに外部観光客を誘致することの是非」などが語り合われ、これからの浜松まちづくりのヒントとなるディスカッションになったように思います。
同フォーラムは熱海市(7月5日)、静岡市(7月17日)でも開催されます。ご興味のある方はぜひご参加ください(事前予約が必要です)。
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